SDGsリビングラボ ~ソーシャルプロジェクトをみんなで考え実験する~を実施しました

2020.07.31

工学部・工学研究科・環境学研究科環境システム学科

  • 事務局

    武蔵野大学

環境システム学科が、サステナブルな未来にむけて、環境・社会課題の解決を共創する連続ワークショップ『SDGsリビングラボ』を開催しました。リビングラボとは、実際に人々が生活する街のなかで社会実験を重ねるオープンイノベーションの取り組みのことです。本ワークショップでは、高校生、大学生、企業人、一般の方など幅広い参加者が、廃棄物、環境教育、エシカル消費など、環境や社会についてのそれぞれの興味関心に応じてチームをつくり、テーマの探究、プロジェクトの創出を行っていきます。2019年11月~2020年2月の全6回の連続ワークショップで、最終回には発表会を行いました。

講師・ファシリテーター
清水謙(ヒトコトデザイン株式会社)
西田浩之(千代田高等学院)
明石修(武蔵野大学環境システム学科)
本ワークショップは、武蔵野大学環境システム学科が運営するMUE Co-Creation Lab1)と学生団体Sustainable Hoppers、武蔵野大学附属千代田高等学院、ヒトコトデザイン株式会社の高大産連携の取り組みとして実施しました。

1) MUE Co-Creation Labとは、武蔵野大学環境システム学科が運営する、大学、企業、行政、NPOなど多様な主体の協働により、持続可能な社会を共創(コクリエーション)するプラットフォームです。

担当者

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