法学部SDGs実行宣言

2020.8.19お知らせ

法学部は2020年3月に法学部SDGs実行宣言を行いました。

法学部SDGs実行宣言

1.法学部

◆実行宣言:「法律学、政治学の専門知識を活用して、持続可能な社会を実現します」

企業、地域、地方公共団体、国、世界、というあらゆる段階の「自己の属する集団」において、最適なルールを創り、その集団のリーダーとなって、構成員を幸福にしていける人材を育成することを通じて、持続可能な地球社会の創成に貢献します(両学科の特色を生かしつつ、学部として協調的な育成を図ります)。

2.法律学科

◆実行宣言:「ともに学び、ともに教えあう、ルール創り教育を行います」

法律学科は、創設以来、単にルール(法律)を知るにとどまらず、自らルールの必要性を考え、最適なルールを創り、ルールを使いこなせることを教育の目標としてきました。それぞれが所属する集団において、その集団がどれだけ小さなものであっても、そこで最適なルールを創り、そこに幸せをもたらすことができれば、その積み重ねで、ゆくゆくは、広く世界を幸せに導くことも可能であると考えます。幸せな世界へ至る過程のうちに、持続可能な世界の実現を位置づけ、法律学科は、これまでと同じく、どのようなルールを創ることが世界の幸せに繋がるかを主体的に考えられるように、ともに学び、ともに教えあう、ルール創り教育を行います。

3.政治学科

◆実行宣言:「グローバルからローカルまで~ボーダレスに活躍できる人材を育成します」

政治学科は、社会の諸問題の解明と解決を志向し、SDGsに関連する科目を多く配置するとともに、各学年を通じてSDGsの理解を深めるための教育を行います。グローバルからローカルまで、様々な視点から世界の幸せの実現を考えることができ、ボーダレスに活躍することのできる人材の育成を目指します。

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